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ちょっと一言
2016/12/22

髪の毛が細くなる理由と太くする方法

m.funaki
ニドーブログ

髪の毛が細くなってしまうのは一体なぜなのでしょうか。

髪の毛が細くなってしまうと、髪のボリュームがなくなるので見た感じも老けて見られたり、うねりやクセも出てきて髪型もいまいち決まらないなど、嫌なことばかりですよね。。

同じ髪の毛なら、細い毛より丈夫で太い毛のまま保ちたいと思うのは当然のことです。

そこで今回は、髪の毛が細くなる原因と、太い毛に戻すための手段を紹介していきます。

なんだか最近になって髪の毛が細くなってきた気がする、という男性必見です!

 

◆髪の毛が細くなってしまう原因とは

男性の場合、髪の毛の太さは20歳前後くらいがピークと言われています。

なので、50代~60代くらいになって加齢が原因で髪が細くなってしまうのはある程度しょうがないことなのかもしれませんが、それ以前の20代30代40代の人であれば何か他の原因が考えられます。

そういった年代の人(20代、30代、40代)が髪の毛が細くなってしまう原因として考えられるのが、ヘアサイクルの乱れと言われています

髪は、成長期~退行期~休止期というサイクルを繰り返して生え変わっていくものなのですが、太い毛になっていく成長期の期間は正常であれば2~6年くらいかかります。

しかし何らかの原因によってこのサイクルが乱れて成長期が1年未満になってしまうと、髪の成長が阻害され成長しきっていない産毛のような細い毛だらけになってしまいます。また毛根は徐々に小さくなってしまい、細くて短い毛しか生えてこなくなってしまうのです。

そして時期に毛根が縮小されて発毛がストップしてしまい、薄毛になってしまうのです。

このヘアサイクルの乱れを引き起こす原因というのは、日々の生活習慣に関わることもたくさん含まれています。下記に挙げたもので心当たりがないかチェックしてみてください。

 

 偏った食生活

髪の毛が細くなってしまうのは、髪に必要な栄養が摂れていないことが考えられます。

子供の頃の髪って細くて柔らかい毛ですが、大人に成長するにつれて太くて丈夫な髪の毛になっていきます。これは髪の毛に栄養がしっかり行き渡って、髪の毛が成長していくからです。

社会人になると食生活が偏ってしまいがちです。ファーストフードやコンビニ飯だと栄養バランスが悪く髪に必要な栄養が摂れなくなってしまいますし、外食は脂肪や塩分の多かったり、カロリーが多いメニューがほとんどなので、血液がドロドロになって血流が悪くなってしまうので髪に栄養が行き届かなくなってしまいます。

 

睡眠不足

睡眠不足になると皮膚の代謝機能が衰えてしまうので、頭皮も弱ってしまい髪の毛が細くなってしまいます。

また睡眠不足が続くと、健康な髪の毛を生やすための成長ホルモンが分泌されなくなってしまうので、弱々しい細い毛しか生えてこなくなってしまいます。

 

運動不足

社会人になると運動不足になりがちです。特にデスクワーク中心の仕事だと、ほとんど1日座りっぱなしという方も多いんではないでしょうか。

このように運動不足が続いてしまうと筋肉が緊張して血流が悪くなってしまい、髪の毛に栄養がしっかり行き届かくなってしまいます。そうなると当然髪の毛は弱々しく細い髪の毛しか生えてこなくなってしまいます。

 

タバコを吸う

タバコはニコチンやタールの影響で、毛細血管が縮小して全身の血流が悪くなってしまいます。当然頭皮の血行不良も招いてしまうので、習慣的にタバコを吸う人は髪の毛が細くなってしまう可能性が高くなります。

さらに、タバコを吸うことで活性酸素を発生させてしまうので、髪の毛の健康維持に必要な栄養成分が活性酸素を除去するのに使われてしまい、頭皮や髪の毛に悪影響を及ぼしてしまいます。

また、自分は吸わないから大丈夫と安心してはいけません。受動喫煙も同様に悪影響を及ぼすからです。自分がタバコを吸わなくても、職場やよく行く場所がタバコの煙が蔓延しているところだったとしたら、知らないうちに身体や髪に悪影響になっているのです。

 

ストレス

ストレスは心身に悪影響を及ぼすものですが、それは髪の毛にも同様です。

ストレスを受けると身体の新陳代謝の機能が落ちてしまうので、血流が著しく悪くなってしまいます。そうなると全身の血行不良が起こり、頭皮にも血行不良が起こってしまうので栄養が十分に行き届かなくなってしまうのです。

仕事や悩み事などでストレスフルな状態が続くと、髪の毛も次第に細くなっていってしまいます。

 

男性ホルモンの影響

30代以降の人に多いのが、男性ホルモンの影響によるものです。

DHT(ジヒドロテストステロン)という悪玉男性ホルモンが髪の毛の成長を阻害してしまい、髪の毛を細くさせてしまったり、脱毛させやすくしてしまうのです。

DHTは、男性ホルモン(テストステロン)が5aリダクターゼという酵素と結合して変換されたものです。なので男性ホルモン(テストステロン)の分泌が多いから髪が細くなってしまうというわけではなく、5aリダクターゼの影響を受けてしまいやすい人というのが髪が細くなってしまったり、髪が抜けて薄毛になりやすくなってしまうのです。

男性ホルモンの影響により髪が細くなったり、髪が抜けて薄毛になってしまうことをAGA(男性型脱毛症)と言い、これには遺伝が深く関係しているため日常生活を見直すだけでは効果がみられないことがほとんどです。

 

◆細くなった毛を、太い毛に戻すための手段

 

バランスのとれた食事

人間の体というのは口にした食べ物から栄養素を摂りいれて健康を維持しているわけで、これは髪の毛も同様です。栄養バランスの取れた食事を摂らないと体が不調を訴えるように、髪の毛にも栄養バランスの取れた食事というのは必要なのです。

特に意識して摂り入れたほうがいい栄養素なのが、タンパク質ビタミン亜鉛、です。

髪の毛の主成分はタンパク質で構成されているので、髪の毛を成長させるにはタンパク質は欠かせない栄養素です。そして、そのタンパク質の吸収や生成を助ける働きをするのが、ビタミンや亜鉛という栄養素というわけです。

外食が多かったり、コンビニ飯で簡単に済ませてしまうと、どうしても脂肪や塩分が多くなってしまったり、栄養バランスが悪くなってしまいます。そんなときはサプリメントなどを上手に使って意識して足りない栄養素を補給しましょう。

 

質の良い睡眠

髪を太くするためには、成長ホルモンが欠かせません。

成長ホルモンは寝ているあいだに大量に分泌されます。

成長ホルモンが最も多く分泌されるのが、「眠りはじめの3時間」と言われていて、特に眠った直後からの90分間のノンレム睡眠のときが、1日の70%の成長ホルモンが分泌されると言われています。

眠りはじめの3時間のあいだに起きてしまうことが多いのは、深い睡眠がとれていない証拠です。これでは成長ホルモンの分泌量が少なくなってしまうので、ぐっすり眠るためにも寝る前にお風呂に入ったり、ストレッチをしたり、またテレビ、スマホ、パソコンなどを寝る前は見ないようにすることが大切です。

成長ホルモンは加齢とともに減少していってしまうので、成長ホルモンの分泌量を維持させるためにも、年齢を重ねれば重ねるほど睡眠の重要性は増していきます

 

ストレスを溜め込まない

ストレスは髪の毛を細くしてしまう大きな原因となります。

現代社会で生きている中でストレスのない生活をしていくことはとても難しいことですが、ストレスを溜め込まない方法はたくさんあったりします。

まず取り組むべきなのが、規則正しい生活をすることです。

規則正しい生活をすると、ホルモンバランスが整えられるので精神的に安定してきます。朝は平日も休日もできるだけ同じ時間に起きるようにして、食事は3食しっかり食べて、夜も0時前には寝るようにするなど、生活のリズムを整えてみましょう。

またストレスを発散する方法を見つけましょう。

 

頭皮のマッサージ

頭皮に栄養をしっかり行き届けるためには、頭皮の血行を良くする必要があります。

そのために食生活を見直してみたり、生活習慣を改善することが大切なのですが、すぐに効果が表れるわけではありません。

そこで毎日習慣化したほうがいいのが、頭皮マッサージです。

指の腹を使って頭皮をギューと圧を加えてあげることで、頭皮の血行促進効果があるからです。マッサージ効果は一時的ではありますが、習慣化させることによって血行が良い状態が通常化していきます。

またシャンプーのときにマッサージをすれば毛穴に詰まった脂や汚れを取り除くことができるので、頭皮や髪の毛のダメージを抑えることにつながったり、太くて健康な髪の毛が生えやすい頭皮環境にすることができます。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

髪の毛が細くなってしまうのには原因があり、その原因がある分、改善できる方法もあります。

基本的には生活習慣の見直しが主たるものなので、当てはまる原因があればすぐに改善してみてください。また生活習慣の見直しは積み重ねです。すぐに効果が表れるものではないので時間をかけてじっくり取り組んでいくことが大切です。

髪の毛は加齢によりだんだんと細くなってきてしまうものですが、それを食い止めるためにもさまざまな対策をしていくことがとても重要です。

 

参照サイト

MEN'S QUEST:http://mens-quest.com/thin-hair-cause/