人工毛植毛は、移植の本数に限りがない。したがってハゲている部分が広くても、周囲の毛髪に合わせた密度にすることができる点に大きな特徴がある。
仕事帰りに施術することもできる。
500本植えると、目立たずにそこそこのボリュームアップがはかれる。
人工毛植毛は一気にやってしまいたいという人にも対応できる。ハゲている部分の面積にもよるが、全頭型のハゲでない限り、たいていは5000~6000本も植えたら、かなりのボリュームになる。この本数であればハゲる前の姿に戻る人もいるだろう。
ただこの本数になれば、午前と午後に分け、途中、休憩を入れるのが普通だ。
実際はそこまで一気にやるケースは少ないようで、まず500本ほどを植毛し、様子を見てよければ、さらに本数を増やしていく方法を薦める医師が多いようだ。
家族や会社の同僚などの反応を見ながら、どこまでボリュームアップするか決めていきたいという人は、最適者かもしれない。
植毛の自然感や導入後のメンテナンスフリーなどからして、自毛植毛が一番と思っても、手術をするのがイヤである、あるいは傷の回復期が目立つのはちょっと…という人も、この方法を選ぶケースが多い。
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参考書籍
「床屋も間違える驚異の毛髪術」 著者:黒木 要