脱毛は医療行為です。
脱毛は安心感のある医療機関で行ないましょう。
株式会社ニドーでは、医療機関向けに、電気手術器や絶縁針(脱毛針等)を扱っております。
多くのクリニックで、弊社の電気手術器や絶縁針(脱毛針等)をご使用していただいております。
電気手術器に関しましては、新型COA-50NXを2019年1月より販売を開始致しました。
この度、再び絶縁針脱毛が見直されたことにより、大変ご好評をいただいております。
新型COA-50NXの在庫も限りがございますので、お早めにお問い合わせください。
絶縁針を使用することにより、皮膚表面による熱傷による瘢痕を生じることなく目的部位の組織のみを、直接電気凝固破壊をすることができます。
毛根を電流で完全に破壊しますので、永久脱毛が可能です。 脱毛針は皮膚に接する部分が特殊絶縁されていますので、強い電流を流しても皮膚を痛めません。
またレーザー脱毛で除去できない産毛や硬毛化した毛などもきれいに取り除くことができます。レーザー脱毛と併用して医療針脱毛を行うケースも増えてきております。
株式会社ニドーでは、HR-5000にとって代わる電気手術器の試作を始め、安全性、有効性のテストを行い、HR-5000の最良の後継機であることを確認したのち、2012年4月、電気手術器COA-50Nとして医療機器販売認証を取得し販売しました。
そして医療機器製造販売認証の基準改定に伴い、電気手術器COA-50NXとして認証を取得し、2019年1月より販売を開始致しました。
電流が体内の中心部に流れる直流あるいは、低周波の電流は心臓を通電する危険性があることから、本機器の出力を1メガヘルツという高周波にしました。このヘルツでは電流のほとんどが表皮に流れ、感電の危険性はなくなります。その代わりにこの高周波電流の絶縁が極めて難しくなります。短形型の出力電圧を持つ本機とニドー絶縁針がそれを解決しました。
以下、絶縁針と省略いたします。絶縁針はCOA-50NX、COA-50N及びHR-5000のために特別に製作されたものであり、前記以外の電気手術器には使用できません。
絶縁針には1メガヘルツの短形高周波が流れ、絶縁針が皮膚に刺入され通電したとき、皮膚貫通部は絶縁されており、その部分においては発熱せず、表皮には熱傷を起こすことなく、先端の絶縁のない部分周囲のみが、加熱凝固することによって種々の治療を行おうとするのがニドー絶縁針の目的で、このような方法は「日本で生まれた世界の新技術」と云えます。
ニドー絶縁針は1983年(昭和58年)に小林式絶縁針として誕生し、今日までに約150万本以上、世界中に供給いたしております。
下記、ニドー絶縁針の種類になります。
⇩施術中にあると便利な絶縁針用の【針立】もご用意しております。
詳しくは、弊社ニドー営業部までお問い合わせください。
【株式会社ニドー営業部 ☏03-3243-0701】
※弊社は、日本医学脱毛学会の針脱毛研修会や学術集会にも参加しております。
★過去の針脱毛研修会・学術集会について下記にてご紹介いたします。
絶縁針を用いた針脱毛のトレーニングについては、日本医学脱毛学会の方で行なっております。
日本医学脱毛学会による針脱毛のトレーニングは、2024年からは、年に5回開催される予定です(沖縄1回、東京2回・大阪2回)。弊社としても大変嬉しい限りです。
直近ですと、2024年9月12日(木)につかはらクリニック(大阪)にて針脱毛の講習会が行われ、全国から看護師や医師の方々が参加されております。
針脱毛研修会について詳しくは、当社または日本医学脱毛学会の事務局までお問い合わせください。
【日本医学脱毛学会事務局:つかはらクリニック ☏06-6621-1296】