お客様より当社によくいただく質問と回答をまとめました。下記にないご質問は直接お問い合わせください。
ご相談は無料です。相談所で熟練したスタッフが丁寧に説明させていただき、診療所へ同行させていただきます。
全国の植毛相談所の場所はこちらをご覧ください。
頭皮の消毒、術部の麻酔の後、まったく無痛で「もう植え終わったったんですか?」というくらいに早く植えられていきます。植毛の速度は平均1時間に400本位と考えて下さい。植毛終了後、術部の消毒を行い整髪すれば、これで完了です。診療所を出る時は、ごく自然に増毛した姿になり、誰にも気づかれません。
詳しくはこちらをご覧下さい。中高年の方ならこの2/3あるいは半分でも十分でしょう。
黒→こげ茶→茶→金髪→白のように少しずつ変化したものが取り揃えてあります。
複数の色を混ぜて植えることにより、ごく自然な感じに仕上がります。
どんな角度からでも植毛できる独自の技術で、オールバックから七・三分け、前髪をおろした髪型まで、お好きなヘアスタイルを楽しめます。
ウエーブもつくることができます。植毛中も髪の様子を鏡で確認しながら、お望みの部分に必要な量だけを植毛できます。また、徐々に増やしたいという方のために、段階的な植毛も行っております。
何年使用しても強さや弾性はほとんど変化しませんし、染色でないため色調の変化もありません。機械的に180度折り曲げる試験では、150万回以上屈曲しても切れることはありませんでした。
お手入れの仕方や体質などによって個人差がありますが、人毛と同じようにどうしてもある程度の脱毛は避けられません。自然な状態をキープするためにも、年1~2回は補毛することをおすすめしています。
シャンプーはできるだけ多くしていただいて頭皮を清潔に保って下さい。またニドー人工毛の耐熱温度は200°C以上と高いので、ヘアードライヤー、アイロンなどを使用して髪形を自由にセットすることができます。
このようなことがない限り、容易に抜けるものではありません。何かの理由でこの状況が保てない時には人体組織の持つ異物の排除作用で脱毛されます。また、植毛部以外の禿髪も進んでいきますので、年間1、2回の補充植毛をお勧めします。
必要な本数はこちらの図で算出して下さい。3,000本ずつ、2回植毛すればほぼ元通りの姿に戻れます。また、数回に分けて植毛をすれば他人に気づかれることもありません。
自毛植毛は自分の生毛を禿髪部に移植するもので、多くの方法の中で日本ではミニグラフ卜、マイクログラフト、パンチグラフトなど側頭、後頭部下辺の有毛の頭皮を切り取り、それを小さな株に分離して禿髪部に移植する方法が多く用いられています。移植された生毛はいったん抜け落ちますが3ヶ月もすると自毛が生えて来て生長するというすばらしいものです。しかし、手術に多くのスタッフを要し、手術時間もかかり費用も高価です。
一方、毛髪インプラント(人工毛植毛)は、高分子の人工毛を禿髪部ヘ刺入、定着させるもので、多くの本数を短時間に植毛することができ、安価で短時間で植毛できるので、忙しい現代に適した植毛法と言えましょう。また、この2つの方法をミックスして行う方法も始まっております。
通院や入院はありません。包帯なども必要なく、施術後はすぐに通常の生活に戻れます。