HOME > ニドーブログ > 一日に抜ける髪の毛の本数と頭髪の伸びる速度
ちょっと一言
2017/05/12

一日に抜ける髪の毛の本数と頭髪の伸びる速度

m.funaki
ニドーブログ

<抜け毛ぐらいで驚かなくても大丈夫>

薄くなりはじめの人は抜け毛を異常に気にするものだ。洗髪のときやクシを使ったとき、べったりと頭髪が手に絡みついたり、クシにごそっとへばりついているのは、気持ちいいものではない。

しかし、脱毛ぐらいで驚いていたんでは、毎日の生活などやっていけない。

悲愴感ばかり先走らず、まず、落ち着くことが大切だ。

そして、自分の一日の脱毛量をくわしく調べることである。

毛髪には毛周期があり、古い毛から順序よく抜け、新しい毛が再生されてくるのだから、脱毛は生体の自然現象の一つなのである。

だから、脱毛はある一定の数量なら、驚いたり、さわいだりする必要はまったくないのである。

では、その一定の数量というのがどのくらいのものなのだろう。

成人男子の一日に抜けていく髪の毛の本数は約60本と考えてよいだろう。

この数は、頭髪の総本数を10万本として、毛髪の寿命を5年間として計算したものだ。

一日、約60本とすれば、一年間に脱毛する頭髪の数は約2万本強ということになる。

もちろん、これは、あくまで統計的な数でだれにでも当てはまるというものではない。

個人差はある。その日の健康状態、頭髪の汚れなどを考えると、一日の脱毛本数は80本~100本ぐらいだろう。

まあ、多くみて200本以下なら、脱毛症に進行する心配はないといえる。

季節的にも脱毛の数は違ってくる。春先や秋には、よく脱毛を繰り返すのである。

その頃の脱毛が200から300ぐらいまでであれば、気にすることはない。

相当量の脱毛があっても、毛乳頭がいためられていなければ、かならず毛髪は生えてくるものなのだ。

自分の抜け毛の本数を知ることで、脱毛症に進むか、単なる毛周期の脱毛であることが自己診断できるのである。

脱毛量が気になる人は、一カ月か二カ月の間、少し根気よく脱毛量を調べることだ。

その本数が目に見えてふえてくれば赤信号ということになる。

 

<頭髪の伸びる速度>

毛髪の伸びる速さなんて関係ないと思われるだろう。それでも、有毛はしっかり成長しているのだから、知識として持っていても無駄にはならない。

頭髪が伸びるのを一番、気にしているのは白髪染めをしている人だろう。

毛を黒々と染め、若々しい気分にひたっている間もなく、白いものが見えてくる。

放っておくと、まるでカツラでもつけたように白いものだけが目立ってくるのである。

少しでも頭髪の伸びを押さえたいと思う気持ちもわからぬではない。

毛髪の伸びを研究したのは、ニューヨーク州立大学のハミルトン博士とメイヤー博士で、その実験は体の各部分の毛を抜き、再生しつくる時間を測ったのである。

その実験によると、

①まゆ毛  64日

②あごひげ 92日

③わき毛  121日

④側頭部 117日

⑤頭頂部 129日

皮肉なことに、頭髪の薄い人がもっとも、気にしている頭頂部が再生時間が長い、約4カ月かかることになる。

また、両博士のデータによると、一日の伸びる速さもわかる。

①まゆ毛  0.18ミリ

②あごひげ 0.38ミリ

③わき毛  0.30ミリ

④頭髪   0.35ミリ

ということである。

毛髪の成長速度は皮膚の表面に出るまでは男性が早いが、表面に出てからは女性の方が早いという。特に、わきの下、恥毛は女性の方が男性より倍の速さで伸びるという。

これがなにを意味しているのかよくわからないが必要以上、そうなったのだろう。

ところで、頭の毛は一日、0.3ミリ伸びるのなら、一月で一センチ、一年で12センチということになる。薄くなったといっても側頭部にはしっかりといるだけに頭髪の伸びる速度を知っていても損にはならない。生き残っている薄毛部分の毛髪だって確実に伸びているのです。

これは薄毛の人にとっては朗報といえるが、残酷にも毛周期というものがあるから寿命がくると、せっかく伸びた毛も抜け落ちる。そうなると、再生してくる見込みは極めて薄い。

 【ニドーの人工毛植毛をしてみたいと思ったら下記テキストをクリック☆】

   http://nidohq.com/flow.html 

nidokun04.jpg

               ↑ウエル君↑

「ニドーの人工毛植毛をぜひ試してみてね☆」

参考書籍

「これが決め手!毛髪再生法」 著者:松木康夫