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ちょっと一言
2018/10/26

頭皮の皮脂落としに重曹シャンプーがおススメ!?

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ニドーブログ

重曹シャンプーとは

重曹シャンプーとはその名の通り重曹によって作られたシャンプーのこと。重曹をお湯に溶かして作ることができます。重曹とは「炭酸水素ナトリウム」と呼ばれる物質。別名重炭酸ソーダとも呼ばれます。

科学の世界ではある物質を水に溶かし、その液体が持つ性質によってアルカリ性と酸性に分類されますね。重曹は水に溶かすとアルカリ性の成分を示します。

ただ、アルカリ性の重曹シャンプーのみで髪を洗った場合アルカリ性の性質によって髪の栄養素が外に出てしまい薄毛の原因などとなってしまう危険があるのです。

さらにアルカリ性成分には油分を乳化してしまう働きがありますので、重曹シャンプーだけを使うと髪の毛が傷んでしまいます。

そのため重曹シャンプーを使う際はアルカリ性を中和する酸性リンスも一緒に使いましょう。酸性リンスについては後ほど詳しくご説明します。

あくまで重曹シャンプーは酸化した皮脂と反応し、頭皮の油を綺麗にクレンジングするためのもの。さらに重曹には研磨作用もありますのでホコリなどの汚れもしっかり落とすことができます。


重曹シャンプーの使い方

まずは重曹と容器、お湯を用意しましょう。お湯はお好みの温度でOKです。重曹は38度以上ぐらいでしたらすんなり溶けます。重曹には食用重曹、医療用重曹、工業用重曹の3種類があります。重曹シャンプーの場合は純度の高い食用の重曹がオススメです。

あとは重曹とお湯を容器の中で混ぜましょう。割合は重曹大さじ1杯に対しお湯1リットルです。これで重曹シャンプーは完成。あとは正しく使っていきましょう。

もし重曹シャンプーを作り置きしておきたい人は、ペットボトルに重曹シャンプーを保存しておくことができます。使う際は容器に開けて電子レンジで温めると温かい状態で使用することができます。

使い切りの場合はお風呂の洗面器でOK。

余談ですが、重曹には研磨剤効果がありますので、重曹シャンプーが余ってしまった場合はお風呂の鏡などを掃除すると手垢などが綺麗に落ちますよ!


石鹸シャンプーと重曹シャンプーの違い

抜け毛やフケなどの頭皮トラブルを抱えている人の中には、石鹸シャンプーを使っている女性も多いかもしれません。

では石鹸シャンプーと重曹シャンプーの違いは一体なんなのでしょうか?

石鹸シャンプーは主に天然成分のグリセリンと水、カリ石鹸素地からできておりそのまま川などの自然に流すことができます。石鹸も重曹も化学物を使用しておらず人体や自然に優しいところは共通していますが、実はそのアルカリ性の度合いが違います。

石鹸のアルカリ性を示すPHの値は9〜11。中性に近い弱アルカリ性に分類されます。一方重曹のPH値は8程度。わずかですが重曹の方が弱酸性度が高いです。

そのため、もし石鹸シャンプーを使用しているのに頭皮トラブルが解決されないという人は、重曹シャンプーに変えてみることでヘアトラブルが解決できるかもしれません。


重曹シャンプーの使用方法

①髪を軽く濡らしブラッシングする

まずは髪の毛を濡らしてブラッシングをしましょう。ポイントは水でしっかり髪の毛を濡らすこと。これにより髪についたホコリを浮き上がらせることができます。また、ブラシは粗めのものを使いましょう。

このブラッシングはあくまで浮き上がらせたホコリを落とすためのもの。髪の長い女性は毛先までしっかりブラッシングを。細かいしっかりとしたブラシで無理やり髪を解こうとすると抜け毛の原因になってしまうので気をつけましょう。

②重曹シャンプーでシャンプーをする

重曹シャンプーを使う前に軽くお湯で頭を洗っておきましょう。この予洗いで毛先などの汚れを落とし、重曹シャンプーで頭皮の汚れを落とすイメージですね。予洗いは1、2分行えばOKです。

予洗いが終わったら、早速重曹シャンプーを使っていきます。重曹シャンプーは少しずつ髪につけていきましょう。少しずつつけていくことで、頭皮に満遍なく重曹が行き渡り、頭皮をマッサージする時間も長くなります。

重曹をつけたら指の腹で優しくマッサージするように揉み込んでください。マッサージが終わったらしっかり洗い流していきましょう。

③酸性のリンスをつける

冒頭でもお話しした重曹のアルカリ性を中和するための酸性のリンスです。酸性のリンスは酸性であるクエン酸を用いて作ることができます。

クエン酸リンスの作り方は簡単。クエン酸大さじ3杯をぬるま湯500mlに溶かします。それをリンスのように髪にかけていきます。

香りをプラスしたい人はクエン酸リンスにエッセンシャルオイルを入れてみましょう。エッセンシャルオイルは天然100パーセントの植物性オイル。天然オイルなので頭皮にも安心です。

クエン酸リンスは雑貨屋などやインターネットで購入することができます。エッセンシャルオイルを入れると香り豊かなクエン酸リンスを作ることができますよ!クエン酸リンスがしっかり髪に馴染んだと思ったら綺麗に洗い流してください。これであなたの髪と頭皮は重曹のアルカリ性が中和され弱酸性になっています。


重曹シャンプーの効果

重曹シャンプーの何よりも大きな役割は頭皮に溜まった皮脂を落としてくれることです。

重曹は毛穴に届く細かい粒でできていますので、通常のシャンプーで届かないような細かいところにもぐんぐん入り込んで汚れを落とすことができるのです。

皮脂は乾燥している時や、ストレスがかかっている時に分泌されます。頭皮が清潔でなかったりすると皮脂がたまり、頭皮の角栓に皮脂が詰まってしまい、ヘアトラブルの原因となってしまうのです。

重曹はそんな皮脂詰まりを解消してくれます。重曹シャンプーによって皮脂を取り除き頭皮を清潔に保つことで、髪に正常に栄養を行き渡らせることができるのです。

重曹シャンプーでシャンプーをするととにかく頭皮がスッキリします。

また髪が根元から元気になるので抜け毛が少なくなり、薄毛などのトラブルを解決できるだけでなく髪にツヤが生まれます。髪の絡まりも少なくなり髪にコシが生まれますよ!


重曹シャンプーの注意点

①いきなり重曹だけのシャンプーに変えない

重曹をいきなり頭皮に使ってしまうと刺激を感じる事があります。
急に重曹シャンプーに変えてしまうのではなく、まずは普段のシャンプーに重曹を混ぜたものから始めることをおすすめします。
頭皮を重曹に慣らしてから徐々にシャンプーの量を減らしていき、
最終的にシャンプーを使わない「重曹シャンプー」の日を多くしていくようにしましょう。

②重曹の濃度を濃くしすぎない

重曹シャンプーは、重曹の濃度が濃すぎると髪のタンパク質が分解され、髪の毛がパサついたり荒れさせてしまう事があります。
今回ご紹介した作り方・量で行うようにしてください。

③食用の重曹を使用する

シャンプーに使用する際は顔や体にかかるので、食用の重曹を用意する事をおすすめします。
重曹は種類によって純度が異なります。医療用・食用・工業用と3種類ありますが、
工業用は粒が荒く不純物が含まれている事がありますし、医療用は薬などで使用するため粒が細かく純度が高いですがその分お値段も高いです。
医療用は100g110円前後、工業用は100g30円前後のものが多いようです。
食用は200g前後の量で、100円程度のものが多いです。

④頭皮をゴシゴシ洗わない

重曹には研磨作用もあるので、頭皮をゴシゴシ洗うとキズつけてしまうことがあります。ゴシゴシと洗うのではなく、優しくもみこむように洗いましょう。

⑤ドライヤーは冷風

熱風を当てると髪を乾燥させてしまいます。
重曹シャンプーに限ったことではありませんが、ドライヤーを使用する際はまずタオルで優しく水気を取り、熱で髪を乾燥させないよう冷風をあてるようにしましょう。

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