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健康特集
2018/08/24

ロングスリーパーとショートスリーパーの違い

m.funaki
ニドーブログ

ショートスリーパー、ロングスリーパーの定義は?

日本人の平均睡眠時間は7~8時間で、これより短いとショートスリーパー、長いとロングスリーパー、標準だとバリュアブルスリーパーといわれますが、睡眠サイクルはそんな単純なものではないそうです。なぜなら睡眠時間は個々の生活習慣によって常に変わるものだから。医者や学者が定義するショートスリーパーやロングスリーパーは日常の睡眠時間ではなく、その人にとって「必要な睡眠時間」になります。

たとえば、毎日0時に寝て5時に起きていても、すっきり起きられない・日中に眠気がある・休みの日に寝だめをするならショートスリーパーではありません。いつもは9時間睡眠だけれど、当番がある曜日は6時間睡眠でもしっかり起きられるのはロングスリーパーではないかもしれないということです。

睡眠サイクルは遺伝子レベルで決まっている!?

人間の睡眠サイクルは、50%が先天性のもので50%が加齢や生活習慣だといわれています。もともと「朝型」「夜型」「ショートスリーパー」「ロングスリーパー」「バリュアブルスリーパー」は遺伝子レベルで決まっていて、それに生活習慣による睡眠時間が多いか少ないかで睡眠サイクルが決まります。学生以降はなかなか自由に睡眠時間を取れる人は少ないので、私たちの睡眠時間はほぼ生活習慣によって決まっていると言ってよいかもしれません。そこで、もともとの睡眠サイクルに支障が出るのが夜型とロングスリーパーです。夜型の人は0時以降にならないと眠くならず、起床も遅くなってしまいます。

ロングスリーパーは9時間以上の睡眠が必要なため、睡眠時間が取れないと朝起きられない・日中に眠くて集中できないといったことが起こります。こればかりは努力や習慣で変えることは難しいのです。強靭な精神力で頑張る人もいますが、そのぶん睡眠効率が悪くなるため疲労が修復できず、免疫が落ちて病気がちになる・仕事でミスをするなどの危険があります。

自分の正しい睡眠サイクルを知ることが健康と美容の秘訣

一般的にショートスリーパーもロングスリーパーも深いノンレム睡眠(脳が休む眠り)の長さには差が無いそうです。浅いノンレム睡眠やレム睡眠(体を休め、脳が学習する眠り)の時間がロングスリーパーには多く、その割に寝つきが悪く夜中に目を覚ましやすいため、睡眠時間が多くても効率の悪い睡眠だといえます。

自分の睡眠サイクルを知るには、まず一週間の平均睡眠時間を出し、朝起きるのが相当辛い・昼間に眠気がある場合はプラス1時間を、毎日のように眠くてボーっとしている場合はプラス3時間を足します。そこで7~8時間なら普通(バリュアブルスリーパー)、9時間以上ならロングスリーパーになります。枕元に置いたり、腕につけて眠ることでレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルや睡眠満足度を計測してくれるアプリもあるので、活用してみると自分の睡眠傾向がわかりますよ。

ロングスリーパーのメリット

ロングスリーパーのメリットとしては、創造性が豊かになるところと言えるでしょう。ロングスリーパーはレム睡眠が多いこともあり、ショートスリーパーや平均的な睡眠を取る方と比べ、頻繁にしかも長い時間、夢を見ます。

そのため、独自の思考が身につき、芸術的センスが磨かれるそうです。水木しげるさんもロングスリーパーだそうですが、あの発想力は夢がヒントになっているのかもしれません。

また、睡眠時間が多いとスポーツのパフォーマンス力が上がるそうです。ダイガー・ウッズや白鵬関などもロングスリーパーとして知られていますが、この長い睡眠が関係しているのかもしれませんね。

ショートスリーパーのメリット

ショートスリーパーのメリットとしては、やはり起きている時間が長いということでしょうか。

仕事でも勉強でもそうですが、時間をかければかけるほど、成功により近づくことができますよね。ロングスリーパーにはない使える時間が多いことは、やはりメリットと言えるでしょう。

また、ショートスリーパーの場合、脳にダメージをかけない考え方ができるため、悩みごとが少ないという利点もあります。強い精神力の持ち主、リスクに負けない強さが備わった方が多いため、事業家や芸能人などでも多いそうです。有名人では「明石家さんま」「上戸彩」「伊集院光」「みのもんた」「中井正広」「「小倉智昭」「畑正憲(ムツゴロウさん)」「京極夏彦(小説家)」「尾田栄一郎(ワンピース作者)」など。

有名事業家では海外では「ビル・ゲイツ」「イーロン・マスク」「ドナルド・トランプ」「孫正義」などがショートスリーパーです。

また、残業などで仕事が遅くなると、どうしても眠る時間は後退してしまいますが、ショートスリーパーメリットはこうした睡眠時間に縛られることなく、いつでもよく眠り、スッキリした目覚めを手に入れられるところです。

例え遅い時間に眠っても、4時間などと少ない時間で快適な状態になるため、朝早く起きても「眠い」「だるい」と感じることなく仕事に出かけることができます。

こんなショートスリーパーになりたいという方も少なくないのでは?

ロングスリーパー、ショートスリーパーは寿命が短いってホント?

睡眠は生きていくために大切なことです。心身を正常に保つために、体や脳を休ませる働きがあります。

そんな睡眠時間が短かったり、長かったりする場合、寿命が短くなると言われています。本当なのでしょうか?もし本当ならショートスリーパーの方は睡眠時間をより長く取るよう心がけなければならないですし、ロングスリーパーの方は短い睡眠に切り替える必要があります。

確かにJACC Studyの調査によれば、平均的な睡眠時間を取る方と比べ、それよりも睡眠時間が短い方や長い方は、生活習慣病などを発症し、亡くなるケースが多くなっています。

短い睡眠時間の方は普通の睡眠時間の方に比べ1.6倍も死亡する確率が上がります。また、睡眠時間が長い人の場合、男女平均で1.8倍も死亡率が上がってしまうのです。しかし、睡眠時間と言うのは病気の影響が少なからずとも関係してきます。うつなどの精神疾患や喫煙、飲酒、病歴などでも睡眠時間は変化してしまいますよね。

そこでそれらを除くために調査後2年以内に死亡したケースを排除するなど再度計算をしたところ、ショートスリーパーの死亡率は平均とほとんど差がないことが分かりました。

ただし女性の場合、平均的な睡眠時間の方と比べ2倍も死亡のリスクが高くなるそうです。また、ロングスリーパーでも男女関係なく死亡率が高くなることが計算から割り出されました。

完全にこの結果が、死亡率を表していると断言できるわけではありませんが、リスクの上で考えると多少なりとも可能性はあると言えるでしょう。やはり平均的睡眠時間である7時間から8時間寝ているほうがリスクも少なく、健康な方も多いため、理想的と言えそうです。

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参照サイト
live doorニュース:http://news.livedoor.com/article/detail/13169287/
睡眠の窓口:https://nemurinomadoguchi.com/long-short-sleeper/