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ちょっと一言
2018/03/23

髪の毛の不思議!世界の髪色について

m.funaki
ニドーブログ

世界には、あらゆる人種が存在し、肌も瞳の色も違ったりします。髪の色も、もちろん例外ではありません。そこで世界の髪色を紹介していきたいと思います。

世界の髪色


黒髪

黒髪は日本をはじめとする東アジア、アフリカ、南アジア、中等、太平洋諸島のほとんどの民族で見られる髪の色です。
あらゆる地域の民族で黒髪は発生する可能性があります。
黒髪は大量のユーメラミンを含んでおり、毛髪の太さや髪の量、遺伝的性質において栗毛とほぼ同様で、太くコシがありとても強い毛質をしています。
しかし個人や民族に依存しる髪質の違いがあり、例えばほとんどの東アジアの人々は直毛の黒髪を持つ一方で、アフリカの人々は非常に縮れた曲毛の黒髪を持ちます。日本では昔ツヤがあって美しい黒髪を「烏の濡れ羽色」と呼んで、日本人女性の理想としてきました。

栗毛

栗毛は黒髪と同じくあらゆる地域に見られます。多くの場合は地中海沿岸や中東などで、最もありふれた髪の色となっています。栗毛と金髪は共通の遺伝子に基づいており、黒髪ほど一般的ではありません。
栗毛はあらゆる種類の瞳や皮膚の色と同時に現れる可能性があります。栗毛は金髪よりも多くのユーメラニンをふくんでいますが、黒髪の遺伝子と違ってフェオメラニンもふくんでいます。ヘアカラーでも1番多いカラーですが、実は日本人で完璧な黒髪というのは少なく、少し赤みがかった色をしている人が多いんです。

金髪

金髪は人間には比較的にまれにしか見られない髪色で、全人口の1.7〜2%しか見られず、天然の金髪の大部分は白人になります。確かに、金髪と言えば白人! というイメージが強いですが、白人だからといって必ずしも金髪である可能性は低く、むしろ栗毛や黒髪の人口の方が多いんです。多くは金髪にヘアカラーしています。基本的に金髪は青や緑などの明るい瞳の色やピンクベースの色白のそばかすのある肌と関連しています。稀にオーストラリアの浅黒い肌を持つ人々の間に一般的に現れることもあります。金髪にも種類があり、白に近い色(プラチナブロンド)、暗い色のダークブロンド、金髪と赤毛の混ざった珍しいストロベリーブロンドもあります。金髪は最も細い毛髪となっていますが、ほかの髪の色より多量の毛髪を持っており、平均して14万本の毛髪を持っています。

赤毛

赤毛は全世界的に最も珍しい色の髪であり、スコットランドやアイルランドで比較的多く見られます。アメリカでは人口の2%が赤毛です。主に白人の間で見られ、鮮やかないちご色から深いワイン色まで様々です。赤毛は最も太い毛髪と最も少量の毛髪を持っていて、平均して9万本の毛髪を持っています。

なぜ世界には様々な髪色が存在するのか?

髪の毛は、太陽の光に当たるほど、メラノサイトの細胞分裂が活発化し、紫外線から身体を守ろうとメラニン色素を生成するようになるため、太陽光の強い地域の人種ほど毛髪の色が黒くなり、弱い地域の人種ほど色が薄くなるのです。そのため白色人種の髪の色は茶色や金色で、黄色人種や黒色人種の髪は黒いと考えられているのです。

人間の髪色を決めるのは「メラニン色素」です。
メラニン色素には2種類あり、1つは黒~こげ茶色の「ユーメラニン」そしてもう1つがより薄い赤茶色~黄色の「フェオメラニン」です。
黄色人種や黒色人に黒髪であるのは、ユーメラニン多く含むためのようです。
白色人種に金髪や赤褐色が多いのは、フェオメラニンが多く含まれるためです。
これら2種類のメラニン色素がどう合わさるかによって髪色が決定します。たとえば日本人の黒髪は、ユーメラニンが圧倒的に多くフェオメラニンが少ないということになります。

しかし体質的にその量が変わると、外国人のように栗色の髪を持って生まれる日本人もいるのです。
ユーメラニンとフェオメラニンはすべての人が持っており、含有量には個人差があります。そのため人種が同じであっても髪の色に髪色に差が生まれるのです。つまり、髪の色は遺伝が関係しているといわれています。メラニンの含有量は遺伝による影響が大きく、子どもの髪色は両親の持つ髪色の遺伝子によって決定します。

ダークブラウンと呼ばれるこげ茶色の髪は、ユーメラニンが多くフェオメラニンが少ない髪色です。もっと明るいブラウンですと、ユーメラニンの比率がさらに少なくなります。 つまりちょうど絵の具のように、配合の比率で色が変わるのです。
金髪は、どちらのメラニン色素も少ない髪色です。そして赤毛と呼ばれる髪色は、ユーメラニンが少なくフェオメラニンが多いことによって作られます。
ちなみに金髪と赤毛は、世界全体から見るとまれな部類です。特に日本人は「欧米=ブロンドヘアー」というイメージを持ちますが、完全なブロンドは世界人口の1~2パーセントだといわれています。これは金髪が劣性遺伝であることと関係しています。
むしろ他の色が微妙に混ざったブロンドのほうが多いため、そういう場合はブリーチなどできれいな金髪にしている人も多く見られます。

いまや国際社会となった現代。海外先だけでなく、もはや国内でも街中や、交通機関を利用していると時々、外人の方を見かけることもあるかと思います。髪の色に注目して、見てみるのもいいですね。

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参照サイト
STENGER:http://ladies-haircare.com/archives/1212
ヘアアピ:https://hairhapi.com/articles/z9Cn5