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ちょっと一言
2018/03/09

肝機能が低下すると薄毛になる?

m.funaki
ニドーブログ

肝臓は、食べたものを消化・吸収したり、体内の有害物質を分解してくれるので、生命維持のためには欠かせない臓器です。
しかし、肝臓に悪い生活習慣によって肝臓機能が低下すると、抜け毛や薄毛の原因になることを知ってますか?

肝臓は実に500以上もの働きを持つ臓器ですが、その一つに、GF-1というインスリン様成長因子を分泌する働きがあります。このGF-1という物質は、髪の毛の成長を促進させてくれる重要な成分なのですが、肝機能が低下するとGF-1が分泌されにくくなり、髪の毛の成長が阻害されてしまうのです。

また、肝臓は髪に必要な血漿タンパク質を作る働きもあるので、肝機能が低下すると、この血漿タンパク質も作られにくくなり、抜け毛が増えてしまいます。

さらに、肝臓は解毒や排泄などにも密接にかかわっている臓器なので、肝機能の低下によって体調不良を起こすと、髪の毛が抜けることもありますし、細胞の新陳代謝も低下するので、頭皮に古い角質が溜まり、新しい髪の毛が生えにくくなってしまうのです。

薄毛に悩んでいる方は、肝機能の低下にも注意するようにしましょう。

◆肝臓の働き!

食べた物が、栄養として体内に吸収されるのは腸ですが、その栄養素を蓄えておくのが肝臓。
その他にも、代謝・解毒・排泄など多くの働きがあり、健康を維持するにはとても大切な臓器です。

体内に吸収された栄養素は、そのまま身体に使われるのではなく、いったん別の成分に分解され、必要に応じて利用しやすい成分に
合成されて使われます。

◆肝臓と髪の関係!

食物から摂取したタンパク質は、いったん小腸でアミノ酸に分解されてから、体内に吸収され、肝臓で蓄えられます。
肝臓で髪に必要な血漿(けっしょう)タンパク質をつくり出し、血液中に放出されて、毛根に運ばれます。

髪の主成分であるタンパク質を多く摂取しても、そのまま使われないのだから意味がないように思われますが、タンパク質に合成されやすいアミノ酸に分解されるため、意味がないということはないそうです。

問題は、肝臓が弱っていたり肝臓の病気を患っていると、必要なタンパク質が合成されないことで、弱々しい髪になったり、成長する前に抜け落ちてしまいます。

栄養素は、生命維持に必要なところから配分されるため、肝機能が低下していると、生命維持にあまり必要でない髪にまで、タンパク質が行き渡らなくなります。

●肝機能低下の症状!

・十分睡眠をとっても全身がだるい
・二日酔いが長引くようになった
・食欲不振
・イライラする
・右上腹部の不快感
・手の平が赤い
・シミが多くなった
・爪に縦の筋が出る
・体全体の皮膚の黄色味
・目の白い部分が黄色くなる

 

●肝臓に悪い習慣!

・肉や天ぷらなどの油っこい物を毎日食べる
・抗生物質・鎮痛・鎮静剤などの薬は特によくない
・ご飯やパンなど、デンプン質の食物を腹一杯たべる
・ケーキや饅頭などの甘い砂糖菓子の過食
・多量の飲酒
・生野菜をあまり食べない
・夜食または就寝前にものを食べる
・水分が多い果物や酸性の強い果物の過食
・あずきと柿は、肝臓を冷やします
・イライラしたり怒ったりすると、一時的に胆汁が多く出るのでそれが続くと、肝臓機能が低下します


☆肝機能低下を改善するには!

・飲酒を控える
・良質なたんぱく質をとる
・乳酸菌をとる
・ストレスをためない
・睡眠をとる!

◆まとめ

肝機能の低下は、様々な病気を引き起こします。

例えば、使われない栄養素は、アンモニアを経て尿素となり排泄されますが、肝機能が低下していると、体に害のあるアンモニアが排泄されにくくなります。

そうなると、血液中のアンモニア含有量が増えて脳に害が及び、肝性脳症といわれる意識障害をおこします。

肝臓は育毛だけではなく、健康にはとても大切な臓器ですから、身体の内側のケアにも努めましょう!

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参照サイト
ふさふさスタイル:https://fusafusaraifusutairu.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html
薄毛を治すときに見るブログ:http://usugechiryou-kouka.com/byoki/kankinou