「りんご酢」が毛穴汚れ、皮脂除去に大活躍！頭皮にもいい？

りんご酢はりんご果汁に酵母を加えたりんご酒を酢酸発酵させたお酢で、フルーティーなお酢として知られています。

口当たりの良いリンゴ酢は、お酢の中でもなめらかな舌触りが特徴です。

調味料として使われることも多いですが、リンゴ酢の美容・健康にもたらす効果に着目してドリンクとしての面も併せ持っています。中にはちみつが含まれているリンゴ酢もあり、酸味が苦手な方にも飲みやすいお酢となっています。

りんご酢は美肌を作る上で必要不可欠なビタミンCを保護する役割を持っています。そのため、シミ・そばかすの予防に効果大！

さらにりんご酢による美容法は、りんご酢を化粧水代わりに直接肌に塗るという方法もあります。

お酢の持つ抗菌・収れん作用がニキビ・毛穴の広がり等に効きます。このとき、肌が弱い方は事前にパッチテストを行うようにしてください。

りんご酢に含まれるクエン酸には代謝を良くする効果があります。そのため、りんご酢を飲むだけで痩せやすい体となります。

クエン酸の他にも脂肪が作られるのを防いでくれる酢酸がりんご酢には含まれています。

さらに、お酢に含まれるアミノ酸には脂肪を分解する働きがあるため、脂肪が体内に蓄積されるのを防いでくれます。

食事中にりんご酢を摂れば食後の血糖値の上昇を抑えるため、インシュリンの分泌を抑え、新たに脂肪がつくのを防ぎます。

りんご酢ダイエットの効果を得るためにりんご酢は食事中または食後に摂取した方が良いでしょう。

お酢ですから、食前・空腹時に摂取すると強い酸性によって胃を痛めてしまう可能性があります。ある程度食べ物を口にしてから飲むようにしましょう。また、飲みすぎると歯を溶かしてしまうこともあるので、飲んだ後は歯磨きやうがいをするなどし、口の中に成分を残さないことが大事です。

りんごが持つアップルペクチン。善玉菌を増やし、腸のぜん動運動が活発になります。

さらに悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きもあります。

また、有機酸が持つ悪玉菌を抑える効果も整腸作用に一役買っています。

より便秘解消効果を得たい場合にはりんご酢をヨーグルトにかけて食べるのも良いでしょう。りんご酢の持つ便秘解消効果とヨーグルトの持つ便秘解消効果、二つの効果を同時に得ることが出来ます。

酢に豊富に含まれるカリウムには利尿作用があるので、むくみ解消・高血圧予防などに効果を発揮してくれます。

むくみを解消したい時に飲むのも良いですし、塩分を摂りすぎたな、と感じた時、また、普段から塩分が強めの食事が好みの方は積極的に摂取したいですね。

りんご酢に含まれるりんご酸・クエン酸が疲労により溜まった乳酸などの代謝の働きをサポートしてくれます。これにより疲労回復効果・筋肉痛を和らげる効果に期待出来ます。

さきほど上記であげた「美肌効果」の話にあったように、化粧水の代わりにりんご酢を顔に塗るという方法があります。

りんご酢と水を1：2程度の割合で湿らせたコットンを用意。おもに鼻とあご（あごはとくに皮脂がたまりやすいので要注意！）を2～3度パッティングしながらなでていきます。

りんご酢はビタミンCを破壊する酵素を弱める働きをもち、美白にはとても効果的。さらに毛穴の汚れを取り除き、肌を引き締める効果もあるんです。

さらに、りんご酢による「酢リンス」は、りんご酢の殺菌力が、頭皮を清潔にします。

主にシャンプーをした後に、りんご酢リンスをします。洗面器にお湯をはり、そこに、りんご酢を大さじで１～２杯入れて良くかき混ぜます。あとはそれを髪の毛や頭皮によくなじませてお湯で流すだけです。

酢の主成分である酢酸には、優れた殺菌力があり、その働きにより、頭皮の汚れや毛穴に詰まった余分な皮脂が取り除かれ、頭皮を健やかな状態に整えることができるのです。

また、夏の暑い時期は、頭皮にニキビのようなデキモノができやすいので、そのような時は、リンゴ酢を10倍位水で薄めて、頭皮のトラブル箇所にピンポイントで少量塗布します。ほんの少しでOKです。お酢は殺菌効果もある安全な食品ですので安心して使用できます。

【気になるニドーの植毛施術法はウエル君をクリック☆】

参照サイト：

Tサイトより：http://top.tsite.jp/news/woman/o/22870798/index

ISPOTより：https://www.cosme.net/ispot/column/hairsalon/haircare/D1252.html

女性の美学：http://josei-bigaku.jp/ringosu83774/