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ちょっと一言
2016/06/17

髪は健康のバロメータ!

m.funaki
ニドーブログ

◎髪は身体の栄養状態のバロメータ!

私たちの身体は毎日の食事から摂り込んだそれぞれの栄養を、まず心臓や肝臓、腎臓、脳、神経といった生命の維持に直接関係する重要な器官から一番最初に、しかも一番たくさんの栄養を使っています。これは身体が自分の命を護るために必要な身体としての仕組みなのです。

そして髪や皮膚・爪など、生命に直接関係の無い部分に栄養が回ってくるのは身体の中で一番最後の最後なのです。これは逆に言うと、髪や皮膚・爪など身体の仕組みとしてこういった一番最後に栄養が回ってくる部位が元気であれば、身体が健康であるという事が言える訳です。それが「髪は健康のバロメータ」と言われる所以です。

◎髪は心の栄養状態のバロメータ!

ストレスはそれ自体が正常な髪を異常脱毛による抜け毛や細毛に追い込んでしまう原因となる強力な脱毛促進剤です。また育毛を行った場合、ストレスは心のブレーキとなって発毛や育毛の大きな妨げになります。人によっては心のブレーキとなっているストレスが解消されただけで脱毛予防や育毛効果が得られ、それだけで髪がスクスクと生えてきたり、脱毛がほとんどピタリと止まるということもあります!髪の毛が薄いというだけで以前は活発だった行動が消極的になったりします。「髪は心の栄養状態のバロメータ」すなわち髪は精神状態をも写す鏡と言えます。

◎髪の毛を通して体外に排泄されている有害な重金属類 

一般的にはあまり知られていないことですが、私たちの身体にとって有害な水銀やカドミウムといった重金属類が日常の食生活を通して食品などから毎日体内に吸収されています。しかしこれらの重金属類は、通常、髪の毛や体毛・汗などを通して身体の外へ排泄されています。従って身体にとって有害な物質を体外に排泄する器官である髪の毛が薄くなったり、無くなったりすると私たちの身体は健康からその人の寿命にまで大きな影響を受けていると言われています。

また、毛髪を分析することによって、その人の日常の食生活の状況はもちろん、有害な重金属類によって身体が汚染されているかいないかなどを知ることができます。現に、水俣病患者やイタイイタイ病患者の毛髪から、有機水銀とカドミウムが検出されました。

このようにして髪の毛は私たちの身体の中にとどめておいていけない有害物質を24時間毎日排泄し続けて身体としての健康上のバランスを保つ重要な働きを行っているのです。髪の毛が普通にあるかないか?ということは確かにそれ自体で観た目のカッコよい!カッコ悪い!ということはありますが、そういうことだけではなく、私たちが一生に一度の人生を毎日楽しく健康で長生きできるかできない!ということにも実は大きく関わっているのです。

髪を通して体外に排泄される重金属や防腐剤や成着色料といった化学物質の量も薄毛の人より髪が多い人の方が、より多く排泄されていることになります。仮に1本1本の中に重金属類の量が同じとしたならば、髪の伸びるスピードが遅い人よりも早い人の方が、また同じ髪でも細い人よりも太い人の方がより多くの重金属類や化学物質を排泄している事になります。しかも、髪が伸びる早さは、相対的に髪が細い人よりも太い人の方が早く伸びる傾向にあります。従って、太毛でハリのある元気な髪を生えさせるということは身体にとって有害な重金属類や化学物質をより早く、しかもよりたくさん体外に排泄しているということにつながるのです。

このように、長い間髪を通して有害物質の排泄が「きちんと行われた」という事が積み重なり、結果としてその人の健康を増進し病気にもかかりにくくし、寿命を伸ばすということにつながっていると言われています。

髪はまさに『髪様』なのです。せっかく生えてきた髪の毛1本1本に対してきちんと本来の寿命を全うさせることが大切です。

参照サイト:ヘアドクター発毛科学研究所 http://www.hairdoctor.co.jp/science/barometer.asp